金策

目次


狩り

 読んで字の如く、モブを狩る。

 モブを倒してドロップしたメルをコツコツと拾い集めるのが主な収入となる。
 勿論、そのまま拾うよりも拾ったメルの獲得量を増やす要素を盛った方が効率は良くなる。
 詳細は獲得メル増加メソッドを参照。

 メルやアイテムを拾う関係からペットは必須設備。
 金策のみならずペットは必要不可欠な存在ではあるので、持っていなければ前向きに導入を検討すべきではある。

 また、他に拾った装備アイテムや消費アイテム、ファミリア、コアジェムストーン、エリートボスの報酬等を売却するといった副収入もある。

 レベリングと並走出来るというのもメリットで、キャラクターが強くなればそれだけ金策の幅も広がり、多角的に利点が多い金策。
 欠点は飽きる、疲れる、向き不向きがあるという事。

ボス

 毎日、毎週、毎月ボスを倒し、ドロップする強烈な力の結晶を売却する。

名前 難度 値段 備考
毎日
マグナス NORMAL    
ビシャスプラント NORMAL    
ランマル HARD    
ヴァンレオン HARD    
アカイラム NORMAL    
毎週
ジャクム CHAOS    
マグナス HARD    
ヒルラ HARD    
ビシャスプラント CHAOS    
ピエール CHAOS    
バンバン CHAOS    
ブラッディークイーン CHAOS    
ベルルム CHAOS    
シグナス NORMAL    
スウ NORMAL    
デミアン NORMAL    
ルシード EASY    
ルシード NORMAL    
毎月


 また、強烈な力の結晶の他に副産物として価値のある装備をドロップするボスもいる。
 難度は高く、ドロップ率も低いが、それに見合ったリターンが得られる。

イベント報酬を売る

 定期的に訪れる大型イベントの豪華な報酬を他のユーザーに売る。

 ブラックキューブやカルマ名匠キューブ、カルマユニ書等が売り目。
 報酬自体は交換不可な場合が多いので、他のユーザーから装備を預かって代行して返却というのが基本的なスタイル。

 イベントは真面目に参加していれば無理なく報酬を獲得出来るデザインになっているので、元手が殆ど要らないのがメリット。
 売れない場合も自分で使ってしまうか、使った装備を売ってしまうという選択も取れる。

 欠点としては、相手の装備を預かるというハードルが高いという事が挙げられる。
 相手からしてみれば装備の盗難の危険性、本当にアイテムを使っているのか確認が難しい、自分でもイベントに参加していれば入手出来る訳である。
 そうなるとわざわざ取引するにはリスクが高く、相手が見付かりにくい。
 ある程度の信頼がおける友達やギルドの関係で探すのが良いだろう。
 また、装備の移動自体にカルマのはさみが必要で輸送費が発生する場合は、利益が控えめになる可能性も。

課金

 大人しく現金でメルを得る。
 RMTが禁止されている時代もあったが、現在は公式RMTとしてメルマーケットが存在する。
 課金してメルマーケット経由でメルに換金するという極めてシンプルな構図。

 メルが欲しい時にすぐ手に入るという利点もある。
 欠点は、メルマーケットの市場価値によって多少のブレが生じる事。

 正直、他の金策をする時間があるのであれば、同じ時間だけ残業なりバイトなりして得た現金収入を課金して換金した方が効率は圧倒的に良い。

資産運用

 後々価値を持ちそうなアイテムを買い溜めておいて、値上がりして来たら売り払う。
 メルマーケットでMPが安い時にメルにして、メルが安い時にMPに替える。

 ある程度の元手と、市場の動向を把握する基礎知識と観察眼が必要だが、手堅い金策。
 欠点は利益を出すのに時間が掛かる事。

姫プ

 推奨は出来ないが、規約に違反はしていない金策。
 他のユーザーからメルやアイテムを貢いで貰って懐を潤す。

 ネットゲーム等をやっているユーザーは大半がモテない男性で、ゲームくらいしか取り柄が無い為、社会的に特に認められず、女性に飢えている環境を利用する。
 女性らしい愛くるしい言動や挙動で男性を手籠めにし、複数の取り巻きを作る事でモテない男性達の競争心や嫉妬心を煽って更に貢がせる。
 モテない男性の9割はチョロいので、少しでも褒めてやれば承認欲求を満たしたくて益々金づるになってくれるかも知れない。

 尤も、相手に夢を見せてやるサービスだと思えば、献金や貢物も正当な対価と言えるだろう。

 欠点は金づるを見付けるのに時間が掛かる事、金づる達の管理が面倒臭い事、自分の方が圧倒的に強くなっても相手の面子を潰せない事。

  • 最終更新:2023-06-19 10:56:27

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